サッカー・フットサルのチームレベルの目安|初心者・初級・中級・上級の違い
サッカー・フットサルの練習試合相手を探すとき、
「自分たちのチームは初級?中級?」
「経験者が多いけれど、エンジョイ志向の場合は?」
「相手チームの『中級』はどのくらい強い?」
と迷ったことはありませんか?
マッチメイク.comでは、対戦募集を掲載するときに自分たちの「チームレベル」と、対戦したい相手の「希望対戦相手レベル」を設定できます。
レベルの近いチーム同士で対戦することは、練習試合をお互いに楽しむための重要なポイントです。
ただし、チームレベルには全国共通の明確な基準があるわけではありません。
この記事では、マッチメイク.comで対戦相手を探す際の参考として、「初心者・初級・中級・上級」の4段階をどのように考えればよいのか、具体例を交えて紹介します。
チームレベルはなぜ重要?
練習試合では、両チームの実力差が大きすぎると、双方にとって満足度の低い試合になってしまうことがあります。
例えば、
初心者中心のチーム vs 競技志向の経験者チーム
では、技術やスピードだけでなく、プレーの強度や試合に対する考え方も異なる可能性があります。
一方で、完全に同じ実力のチームを探す必要はありません。
大切なのは、
「自分たちはどの程度のレベルなのか」
「どのくらいの強度で試合をしたいのか」
を相手にできるだけ正確に伝えることです。
マッチメイク.comのチームレベル4段階
マッチメイク.comでは、チームレベルを 「初心者・初級・中級・上級」の4段階から設定できます。
| レベル | おおよそのイメージ |
|---|---|
| 初心者 | 未経験者・始めたばかりの選手が中心 |
| 初級 | 経験者もいるがエンジョイ志向 |
| 中級 | 経験者中心で一定の競技経験がある |
| 上級 | 高い競技経験・技術を持つ選手が中心 |
ただし、これは対戦相手探しのための目安です。
大会カテゴリーや公式な競技レベルを示すものではありません。

「初心者」の目安
初心者は、サッカー・フットサル未経験者や競技を始めたばかりのメンバーが中心となるチームを想定しています。
例えばこんなチーム
未経験者が中心
サッカー・フットサルを始めたばかり
基本的なルールを覚えている途中
勝敗よりも楽しむことを最優先
強い接触プレーを避けたい
会社の同僚や友人同士で初めてチームを作った場合なども該当しやすいでしょう。
募集文での伝え方
当チームは未経験者を中心に結成した初心者チームです。勝敗よりも楽しくプレーすることを重視しています。同じような初心者・エンジョイ志向のチームとの対戦を希望します。
「初級」の目安
初級は、経験者と未経験者が混在していたり、経験者が多くても現在はエンジョイ志向で活動していたりするチームを想定しています。
例えばこんなチーム
経験者と未経験者が混在
学生時代の経験者が何人かいる
定期的に活動している
基本的な試合進行は問題なくできる
勝敗より楽しさを重視
激しいプレーはあまり求めていない
社会人のエンジョイチームでは、このレベルに該当するケースも多いでしょう。
募集文での伝え方
20〜30代を中心とした社会人チームです。半数程度がサッカー経験者ですが、現在はエンジョイ志向で活動しています。初心者〜初級程度のチームとの対戦を希望しています。
「中級」の目安
中級は、経験者を中心に構成され、ある程度組織的に試合ができるチームを想定しています。
例えばこんなチーム
メンバーの多くが経験者
定期的に練習・試合をしている
チームとして戦術やポジションがある程度決まっている
地域大会や民間大会などへの参加経験がある
勝敗もある程度重視している
一定の試合強度を求めている
ただし、「中級」は特に幅が広くなりやすいレベルです。
そのため、単に「中級」とするだけでなく、競技歴や大会参加状況などを補足することをおすすめします。
募集文での伝え方
メンバーのほとんどが学生時代のサッカー経験者です。月2〜3回程度活動しており、地域の社会人大会にも参加しています。中級程度を目安に、同程度のチームとの対戦を希望します。
「上級」の目安
上級は、高い競技経験を持つ選手が中心となり、競技志向で活動しているチームを想定しています。
例えばこんなチーム
高いレベルでの競技経験者が多い
チームとして継続的にトレーニングしている
リーグ戦・大会などへ本格的に参加
戦術的なプレーを重視
高い試合強度を求めている
募集文での伝え方
競技経験者を中心に構成しており、社会人リーグに参加しています。強度のある実戦形式の練習試合を希望しています。同程度の競技志向チームからのご連絡をお待ちしています。
経験者が多い=上級とは限らない
ここは特に重要です。
チームレベルを決める際に、
「経験者が多いから上級」
と考える必要はありません。
例えば全員が学生時代の経験者でも、
数年間競技から離れている
月1回程度しか活動していない
現在は勝敗を重視していない
強い接触プレーを避けている
というチームなら、「初級〜中級」と伝えた方が実際の試合強度をイメージしやすい場合があります。
逆に若い経験者が中心で、毎週活動して大会にも出場しているなら、同じ経験者中心でも試合強度は高くなるでしょう。
つまり、過去の経験だけでなく「現在どのように活動しているか」も重要です。
チームレベルを決める5つのチェックポイント
自分たちのレベルが分からない場合は、次の5項目から考えてみましょう。
① 経験者の割合
メンバーの何割程度がサッカー・フットサル経験者なのか。
② 競技経験
学校の部活動、クラブチーム、社会人リーグなど、どの程度の競技経験があるのか。
③ 活動頻度
月1回なのか、毎週練習しているのか。
④ 大会・リーグ参加
エンジョイ大会が中心なのか、競技リーグに参加しているのか。
⑤ 試合に求める強度
「楽しく体を動かしたい」のか、「本番を想定した強度の高い試合をしたい」のか。
この5項目を組み合わせて考えると、自分たちのレベルを判断しやすくなります。

迷ったら「レベル+補足説明」で伝えよう
実際には、
「初級と中級の間くらい」
「技術は中級だけどエンジョイ志向」
というチームも多いでしょう。
その場合、無理に4段階だけで完全に表現する必要はありません。
例えば、
チームレベルは初級に設定していますが、メンバーの7割程度が経験者です。現在は勝敗よりも楽しくプレーすることを重視しています。
あるいは、
中級に設定しています。全員経験者ですが、30〜40代中心の社会人チームのため、極端に強度の高い試合は希望していません。
など、レベル設定+文章による補足がおすすめです。
希望対戦相手レベルはどう設定する?
マッチメイク.comでは、自分たちのレベルだけでなく「希望対戦相手レベル」も設定できます。
ここで必要以上に対象を狭くする必要はありません。
例えば自分たちが「初級」なら、
初心者・初級
あるいは、
初級・中級
など、実際に対戦できる範囲を選択します。
自分たちより少し上のレベルと対戦したい場合は、その目的も募集文に書くと分かりやすくなります。
大会に向けた強化を目的としているため、初級〜中級程度のチームとの対戦を希望しています。
逆に、
初心者メンバーもいるため、初心者〜初級程度のエンジョイチームを希望しています。
とすれば、ミスマッチを減らせます。
サッカーとフットサルで同じ基準でもいい?
基本的な考え方は共通で問題ありません。
ただし、サッカー経験者だからといって、必ずしも同じレベルでフットサルができるとは限りません。
コートの広さや人数、ボールタッチの頻度、ルールなどが異なるためです。
そのため、
「サッカー経験者中心ですが、フットサルは始めたばかりです」
など、競技経験に違いがある場合は補足しましょう。
レベル差があるチームと対戦するときは?
相手とのレベルに多少差があっても、双方が了承していれば練習試合はできます。
その場合は、
激しい接触を避ける
メンバーを調整する
試合時間を短くする
勝敗より練習目的を優先する
強度について事前に相談する
などの工夫もできます。
大切なのは、対戦当日になって「思っていたレベルと違う」とならないことです。
レベルのミスマッチを防ぐ3つのポイント
1.レベルだけで判断しない
「初級」「中級」という表示だけでなく、プロフィールや募集文も確認します。
2.自分たちの情報を具体的に書く
経験者割合、年代、活動頻度、大会参加状況などを補足します。
3.不安なら対戦前に確認する
相手のレベルが分かりにくければ、申し込み時のメッセージで確認しましょう。

対戦を申し込むときのレベル確認メッセージ例
相手のレベルについて確認したい場合も、失礼にならないように聞けば問題ありません。
はじめまして。募集を拝見し、ぜひ練習試合をお願いできればと思いご連絡しました。
当チームは20〜30代中心で、メンバーの半数程度がサッカー経験者です。現在はエンジョイ志向で活動しており、チームレベルは初級程度と考えています。
募集では中級と拝見しましたが、試合強度などについて教えていただくことは可能でしょうか。
お互いのレベル感が合いそうでしたら、ぜひ対戦をお願いできればと思います。
「強いですか?」だけではなく、先に自分たちのレベルを説明してから確認すると相手も回答しやすくなります。
マッチメイク.comで自分たちに合った対戦相手を探そう
チームレベルは、チームの優劣を決めるものではありません。
対戦相手を探すときに、
「どのくらいのレベル・強度なら、お互いに楽しめるか」
を伝えるための目安です。
初心者・初級・中級・上級の4段階だけで完全に表現するのが難しい場合は、経験者割合や活動頻度、チームの雰囲気なども文章で補足しましょう。
自分たちのレベルを適切に伝えることで、条件の合う対戦相手を見つけやすくなり、対戦後の「思っていたチームと違った」というミスマッチも防ぎやすくなります。


